学究社の社会貢献活動
昨年2008年12月、進学塾「ena」および「進学舎」を経営している学究社は、折からの不況における雇用調整で解雇となった人々を対象に社会貢献活動の一環として、期間限定社員を雇用すると発表し、多くの人々から注目浴びました。
社会貢献活動を行いつつ、学習塾「ena」のブランド力が高まったと考えたことでしょう。その「ena」が再び、社会貢献活動を発表しました。
今度の活動は「夕張市支援活動」です。
進学塾「ena」および「進学舎」を運営する学究社によれば、
株式会社学究社は、平成21 年4 月6 日開催の臨時取締役会において、夕張市社会福祉協議会と夕張支援に関する提携契約を結ぶことを承認し、同日付でその契約に調印いたしました.。
と。
その詳細内容は、
株式会社学究社が「夕張を考える会」を今月からスタートさせ、夕張市社会福祉協議会の協力の下に、ボランティア活動を行うというものです。まず、「夕張を考える会」の東大生を中心とする準備会メンバーが調印式に同行し、現地踏査を行います。
その後、4 月12 日に夕張市の現況に詳しい総務省の方を講師としてお招きし、第一回学習会を開催します。
また夕張市社会福祉協議会の協力の下、学究社夕張支社を開設し、必要資材の現地購入を最大限行う計画であります。
さらに今後、社会福祉協議会の活動へのボランティア参加だけでなく、教育の一環として生徒諸君の合格旅行を兼ねた冬季雪下ろしボランティア、東京における学習会、支援パーティーなどを行う予定です。
株式会社学究社は、これまでも「派遣切り」に対する支援など、社会貢献活動を行い、21 世紀のあるべき企業像を模索してまいりました。学習塾、予備校を経営し、生徒に社会貢献をも教える立場から、自らも範を垂れる必要があると判断し、このような社会貢献の実践活動を行っている次第です。
とのことです。
もうこうなると、ある種学校機能の肩代わりを「ena」が行うという感じでしょうか。勉強だけではないものも求め始めた学習塾・進学塾がこの21世紀どこに向かっていくのか、「ena」の方向性、そしてその活動の成果が注目されます。
